こんばんは。担当者のpossumです。
今回はクロック・リセット部初号機のデバッグ、設計を改めたROMの制作を行ないました。
初号機が動かなかった理由は設計図面上になかったケーブルの非接続などが主な要因で、他にもコンデンサの容量を間違えていたとかコード以外にも端子間がつながっていなかったりとかありましたが、すべて解消し正常動作させるに至りました。
ROMはまたひたすらDIPスイッチとダイオードを付ける作業で、設計ミスが見つかりましたが幸い回避できる程度のミスでした。
クロック・リセット部の零号機と初号機
配線の綺麗な方が初号機です。